各キャラと対戦する時の注意点3
・崇雷
注意すべきなのは遠CとJCと帝王宿命拳です。
遠Cは見た目よりリーチが長く判定も強くキャンセルも可能な優秀技です。
当たればそのままファイナルフラッシュされるので注意しましょう。
とはいえこいつにはまともな置き技はこれしかありませんが…
JCは判定が非常に強い被せ技で飛んだら大体これを使ってきます。
下手な対空は普通に潰されてしまいます。
帝王宿命拳はこのキャラを象徴する技です。
発生が遅い削り用の超必かと思いきや、ガード中にガードモーションを切り替えれないという特性があります。
状況によってはガード中に下段→中段の順に重ねてガー不からコンボまで繋いできます。
コレに関してはわかっていてもどうしようもないので諦めましょう。
・崇秀
注意すべきなのはJDと6Aと投げです。
JDは下に判定が強くめくり判定も大きめです。
空対空しようとして空中ヒットしてしまうと天耳のおまけまでついてきます。
6Aは発生、リーチ共に優秀でキャンセルでだしても中段です。
ガードしても5分なのでガーキャンステップから反撃しましょう。
投げはこのキャラの貴重なダメージ源。
特に端付近なら天耳に繋がり、ステップも速いので注意。
なお、このゲームは硬直中でも投げ抜けは受け付けています。
・タン
注意すべきなのは雷鳴脚と撃放です。
雷鳴脚は斜め下への突進技でめくりのJDとの2択になっています。
どちらが当たっても撃放までワンセットなので注意しましょう。
状況しだいで表当て裏落ちなんかも可能です。
撃放はこのキャラを象徴する技。
上半身無敵でヒット時は赤ゲージごと大量の体力を 奪い去ります。
特に低空ヒットしてしまった時と背面ヒットしてしまった時は最悪です。
背面ヒットは大体確定ポイントでの反撃なのでしかたの無いことなのですが低空は特に注意。
起き攻めでロバートの中段等を安易に重ねるのは自重しましょう。
冗談抜きで致命傷です。
・ロック
注意すべきなのは真空投げと小足とJBと投げです。
真空投げはブレーキングからの追撃の威力が非常に高く、特に端に投げられた時は最悪です。
ロック戦で最も警戒すべき技です。
小足は真空投げの対の選択肢として使われます。
シャインに繋げるのは勿論なのですが、問題はヒットストップの短さ。
ヒットしてても真空投げで最大リターンを狙われます。
JBはリーチが長く発生も速く判定もわりと強く、キムのJC等も普通に潰してきます。
リターンは低いですが、守りとしては強力です。
通常投げはその後に背面起き攻めが可能で、やはりヒットストップの短い小技から狙うのが展開が速く強力です。
特にこの技で倒されると2人目の出現地点に真空投げが重なるので死にそうな時は特に注意しましょう。
・ほたる
まあ、大体の技は注意対象なのですが、特に注意すべきなのはJDと斜上腿と旋回燕です。
JDは全キャラに登り中段になるほど真下へのリーチが長く、めくり判定も強大です。
めくり判定部分はしゃがみガード可能なのですが、だから何だよレベルの話です。
まぁ、一応距離によってはわざとしゃがんで強制的にめくりにして見え辛い2択を回避することも可能です。
そこまで反応できるなら素直にタクステで潜って拒否した方が良さそうですか…
斜上腿はコマンド投げ。
中央では普通にフルコン、端でもブレーキングからフルコンです。
ほたるの有名な着地攻めループの投げの選択肢としてもよく使われます。
旋回燕は小ジャンプの無いこのゲームでは見てからでも十分間に合います。
そして端では弱旋回燕を使った凶悪な固めもあります。
弱旋回燕キャンセル弱連撃蹴を出し続けるだけなのですが、連撃蹴から旋回燕は連ガになり、旋回燕から連撃蹴は1Fしか空いていません。
もういっそ旋回燕にガーキャンステップして連撃蹴を普通に喰らって被起き攻めで切り替えした方が被害が少ないレベルのクソゲーです。
