ネオジオバトルコロシアムクソネタ開発局

大人気格闘ゲームネオジオバトルコロシアム布教用の記事です。なお、キャラのページはあくまでも僕の使い方なので過度な期待はしないで下さいね。

各キャラと対戦する時の注意点4

・2代目Mr.カラテ
注意すべきなのは遠Cと2Cと虎砲と投げです。
遠Cはリーチが短く発生も9Fですが判定が鬼で、相手の牽制を潰すための置き牽制として使われます。
刀系の攻撃でも理不尽に殴り飛ばすとはさすが空手マスターの拳ですね。
2Cは発生が速く上への判定も強いのでガーキャン反撃や対空で振り回されます。
ここからはノーゲージでも痛いので地上ヒットはなるべくしないように不用意な行動はさけて立ち回りましょう。
次に虎砲ですが強は対空として使われますが真上にのびる感じなので軌道変更系の技でわりと簡単にスカせます。
問題は弱で後半は足元無敵なのですが出始めには何故か全身無敵がついています。
このゲームではゲージを使っても全身無敵が付いている技は少ないので強力な切り返し手段になります。
調子にのって攻めすぎ厳禁。
最後に投げですが凄い距離を投げ飛ばされて、それで端に到達してしまったらなんかすっごいチョップで追い討ちされて背面起き攻めまでワンセットでついてきます。
ただでさえ痛いこのゲームの投げから全キャラ中最大の追い討ち可能距離を持つ雷神刹(このゲームでは通常投げからのダウン追い討ちは補正無し)はカラテ最大の見せ場。
展開の早い小技で攻めて投げ殺すのが典型的な勝ちパターンなので最大限警戒しましょう。

・ロバート
注意すべきなのは龍撃閃と4Aです。
龍撃閃はタメが短く上下別々に判定されているのでマシンガンの様に撃ってきます。
上段はしゃがんで避けて下段は飛ぶのが普通ですが、ジャンプを咎めるために覇王翔孔拳をぶっぱなされる時もあります。
そもそも前の弾を強で出されていると飛んだの見てから次の上段を踏まされます。
冗談抜きでクソ技ですね。
次に4Aですが19Fの中段で下段をスカしつつ前進してきます。
問題なのはガードで4Fヒットで5F有利な所です。
持続を重ねれば全キャラ、一部の座高の低いキャラのしゃがみには普通に持続当てになるので2Aが繋がりフルコンという危険な技です。
クソ技なのは間違いありませんが、19Fと差し合いで使うには遅いこととロバは密着以外では下段が薄く、その下段すら8Fと遅いことを考慮して読みあっていきましょう。
タクステやガーキャンステップで十分反撃可能です。

Mr.BIG
注意するのは2A、遠Aと2D、遠Dとスピニングランサーです。
2Aと遠Aは判定、リーチ共に優秀で隙も無いので近距離で適当に振り回されるだけで黙らざるを得ません。
細かい違いは有りますが、どうせわりとどうしようもないので打点が違う位の認識で大丈夫です。
コパコパは繋がりませんし、当たっても弱一発程度のリターンなので落ち着いてガードして隙を伺いましょう。
ヒットストップが短いので当て投げや、 動こうとした所に刺さる2Dに注意しましょう。
2Dと遠Dはどちらも確認猶予の長い牽制技で当たってしまうと確認からアサルトやクロスダイビングで痛い思いをすることになります。
特にクロスは何でこんなに減るのかまったく理解ができないレベルで減るので非常に不愉快な思いをする事になります。
それぞれの違いは2Dは下段なので2A等で固めてる相手の動き出しに差し込む役目で、遠Dは判定がやたら強いので置き牽制に使います。
スピニングランサーはACで上半身無敵で持続が長くBDで下段無敵で持続が短いものが出ま
す。
ぶっちゃけダブラリです。
このハゲラリですが、AC版はごく一部を除きほぼ潰せないほど凶悪な対空技で相打ちしてしまった場合BIGが追加でAC版を仕込んでいたら連続ヒットしてダメージが加速する事もあるどうしようもない技です。
さらに飛び道具を避けながら接近してきたりと全体的に不愉快の塊みたいな技です。
うまいこと相打ちしてしまい追い討ちスピニングが繋がったときがとにかく最悪なので読みで飛んだけとハゲラリが間に合いそうな時等は下手に攻撃を出さずに、諦めて喰らった方が被害は少ないです。

・リー
注意するのは2CとJ4Dと飛燕翻跨と飛猿壁掛です。
2Cは対空として信頼できる判定があり、大きく前進するので思わぬ距離から対空されます。
その分真上等にはスカるのですが、硬直が少ないのでうやむやにされつつリーチの長い2Dや遠Dで攻められる不愉快な展開になりやすいです。
J4Dは庵の百合折りと同じような技です。
技単体での注意点はほぼ変わらないのですが、リーは動きが速くジャンプは高いので庵とは違ったウザさがあります。
飛燕翻跨は相手と位置を入れ換えつつ相手を無防備にしてコンボに持ち込めるコマ投げ。
これに当たると着地攻めのクソゲー2択がスタートします。
小足に当たるなは流石に無茶ですが、せめてこっちは警戒しましょう。
ループ中は完全に読み合いなので仕方がないです。
最後に飛猿壁掛ですが、ボタンで前後を選び壁に飛んでいく技です。
これのせいでアサルトからスムーズに起き攻めに行けるのも問題なのですが、対空や小パンからの連携で相手を翻弄出来ます。
ここからの動きは豊富ですが張り付きからは上段のみで壁からふわりと飛んできた時は中段に派生するので最低限ガードしましょう。

・キサラ
注意するのは2DとAカバンとヴォールティング・オーバーです。
2Dは姿勢の低いスライディングで、ヒット確認からコンボが入ります。
先端なら特に他に怖い選択肢は無いのですが、たまに微妙にめくり判定のあるやたら判定の強いケツがキャンセルと混ぜて飛んでくるのでそこだけ注意。
Aカバンはノーキャンで出されると中段で、発生もわりと早くなかなか厄介です。
この距離で出す下段は小足ですがAカバンはキャンセルだと上段なので下段→中段のファジーでしのぎましょう。
たまにコアコア2Dとかされてイラつく訳ですが…
ヴォールティング・オーバーは歩きモーションから急に投げてくるコマ投げ。
見えるかどうかは別問題なのですが、あからさまにキャンセルから歩きモーションが見えたら確実に強ヴォールティング・オーバーです。
強を喰らうとアサルトとかコンボとか貰っちゃうので出来る限り避けましょう。